百科事典マイペディア スキピオ大の用語解説 古代ローマの将軍,政治家。名門の出でグラックス兄弟の外祖父。大スキピオと呼ばれ,第2ポエニ戦争ではイベリア半島のカルタゴ軍を撃破した後,前2年ザマの戦でハンニバルを破って決定的勝利を得,アフリカヌスAfricanusの称号を受けた。世界大百科事典 第2版 小スキピオの用語解説 共和政末期ローマの政治家,将軍。ピュドナの戦の勝者アエミリウス・パウルスの子。大スキピオの長子の養子。幼少からギリシア文化に親しんだが,前168年ピュドナの戦に従軍し,ほぼ前167年以降ポリュビオスと親交を結び,その影響を受けた。Amazonで本村 凌二のローマ帝国 人物列伝(祥伝社新書463)。アマゾンならポイント還元本が多数。本村 凌二作品ほか、お急ぎ便対象商品は当日お届けも可能。またローマ帝国 人物列伝(祥伝社新書463)もアマゾン配送商品なら通常配送無料。
ローマの発展